調布市 夜勤専従看護師

創傷管理技術

患者さんの創傷管理というのは、どの病棟でもありますね。

 

高齢や、病気によって皮膚が弱くなっている患者さんは、皮膚トラブルが起きやすく、治りづらいですよね(;´Д`A

 

寝たきりになると、褥瘡もできやすく、小さな創傷のうちにしっかりと治癒させることが大事ですね。

 

創傷の一次治癒を目指すため、創傷治癒の過程、機序を理解し、損傷を受けた組織への自然治癒力を十分に発揮できる様な援助をしていかなければなりませんね。

 

創傷の処置を行う際には、患者さんの創傷の状態に合わせた必要物品を用意します。

 

主に必要とされるものは、鑷子、消毒綿、滅菌ガーゼ、ドレッシング材などです。

 

創傷処置を行う時は、創傷部分の観察を行います(´・Д・)」

 

創傷からの出血や、ガーゼに付着した血液量。

 

浸出液の量や色。

 

膿の有無や量。

 

創傷の発赤、腫脹、疼痛の有無。

 

 

これらから、創傷に感染がないかなど判断します。

 

感染を起こすと治癒が遅くなるため、感染の防止は大切ですね(*^_^*)

 

高齢や低栄養状態、糖尿病などの合併症、ステロイド剤の使用など、創傷治癒のため全身的、局所的因子がないか確認します。

 

手術切開創など感染のない切創を縫合し治癒させることを一次治癒といいます。

 

皮膚組織の欠損が大きく一次縫合できない場合や、汚染が強く一次縫合を行うと感染症を起こす危険が高い場合は、解放創のまま治癒を進行させます。
この場合を二次治癒といいます。

 

壊死組織などをデブリーメントし、解放創の状態で創感染をコントロールし、縫合閉鎖を行う方法を三次治癒といいます。

 

処置を行う際は、処置物品の清潔操作が必要です(´・Д・)」

 

鑷子の先端は必ず上に向け、消毒綿球を取り出す際は万能ツボの縁に触れないようにします。

 

一度取り出した消毒綿球やガーゼは、絶対に戻してはいけません。

 

処置を行う際は、患者さんごとに手洗いを行い、感染防止に努めることも大切ですねd(^_^o)